前回の最後に書いたことは重要なので、今一度申し上げます。
もし現在、輸出関連株を保有されていらっしゃる方で、ヘッジファンドの
大量の売りがご心配の方へ申し上げます。
いま利益が出ている方、または損切りを出来る方は、いまの
うちに売却されるほうが良いかもしれません。
または「調査を徹底してやっている。だから今の保有株は、
5年〜10年の長期保有で行く」とおっしゃる方は、2月15日
くらいまでにヘッジファンドの売りが終わるまで、株価が急落する
ことを念頭に置いていただくのが良いと思われます。
つまり、株価暴落を見て「うひゃ〜!こりゃ、大変だ!」
|'(恐 0 怖)'|
と、パニック売りをされないようにしてください。
一時的な需給の悪化で終わる可能性があるからです。
3.世界のヘッジファンドは、今後、倒産する可能性がある。
これは、以前、いくつかのビジネス誌で読んだことがあるのですが、
昨年、多くの投資家が資金をヘッジファンドから資金を引き上げたため、
多くのヘッジファンドが倒産したそうです。
そして、今後もその流れが続くそうです。
ということは、多くのヘッジファンドの解約売りは、まだまだ続く
可能性がある、ということです。
ちなみに、日経ヴェリタスによると、現在、世界のヘッジファンドは
全部で6500本程度あるそうです。
「ヘッジファンド、売り再び?」2009年1月11日号 日経ヴェリタス 6面より
4.上記の理由で、外国人保有株比率が高い銘柄は、株価急落の懸念がある。
ということで、輸出関連株で外国人保有株比率が高い銘柄は、今後、
株価急落の可能性がある、ということになります。
ご注意ください。
● ディー・エヌ・エー(2432)は?
では私がご紹介したディー・エヌ・エー(2432)はどうでしょうか?
外国人保有株が、32.6%と、かなり高いです。
もしヘッジファンドがディー・エヌ・エー(2432)の株をかなり
保有していたら…、そして彼らが売却する必要が生じたら…、
株価は当然、急落します。
この点を念頭に置いておいてください。
ただご注意していただきたいのは、それは、短期的に需給が悪化して
の急落です。
ディー・エヌ・エー(2432)の業績が悪化したため、ではないのです。
ディー・エヌ・エー(2432)は、無借金です。
また今年も増収増益です。
「手元資金もかなり余裕があるため、海外の企業を買収する機会を伺っている」
と馬場社長は、つい先日の週刊東洋経済、または週刊ダイヤモンドで
話していました。
・週刊東洋経済 (http://www.kazkabu.com/toyokeizai.html
(1冊600円が、360円に!)
・週刊ダイヤモンド(http://www.kazkabu.com/dwdiamond.html )
2009年01月12日
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