ジム・ロジャーズを超える成長株のブログはこちら 15倍株 発掘投資家 Kazの、急成長株の発掘と解説: 輸出関連株は、まだ危険:その2

2008年11月09日

輸出関連株は、まだ危険:その2

4.チャート的にも、日経平均株価やTOPIXは25日移動平均線を
  わずかに突破しましたが、すぐに下落している。




5.アメリカ経済の減速は今後も顕著になると見られます。

  そうなったとき、NYダウやナスダックが再び、5%の
  急落をしたら、輸出関連株はさらに急落する可能性があります。



6.オバマ効果はすでに消えうせた。

  私としては大変嬉しい選挙結果でしたが、オバマ氏が大統領に選出された日、
  NYダウとナスダックは5%の下落をしました。

  正直、ビックリ仰天で予想外でした。

  さらに次の日、NYダウとナスダックは4%以上下落しました。

  金曜日やっと上昇しましたが、NYダウはわずか2.8%、
  ナスダックは2.4%という低い伸び率です。

  しかも出来高も少なく薄商いです。

  新政権が発足するのが、来年の1月です。
  それまで経済政策を始められません。

  ブッシュ政権はそれまで、たいしたことは出来ないでしょう。
  ということは、政府が何も出来ない状態で経済の減速が
  鮮明になると、アメリカ株が急落する可能性はより高まる
  と思います。

  アメリカ株急落 →  日本の輸出関連株急落

  これが考えられます。

  特に「ビッグ3」の行方が心配です。これらに火がつくと、
  株式市場がどのような反応をするか…。

  金曜の日本の「トヨタ・ショック」程度では収まらないかもしれません。



7.外国人投資家やヘッジファンドは、まだ売りが優勢

  ヘッジファンドは、まず11月14日前換金する必要があると
  言われています。

  また外国人投資家は、今も売りこしている、という数字が出ています。

  さらに、「トヨタ・ショック」

  最強トヨタ自動車があれほどの減益を出したのは、
  ショック、ショック、ショックです。

  これだけでも、外国人投資家は日本株売りの理由になりえます。

  円高やアメリカ株のさらなる急落を考慮すると、輸出関連株の
  株価はさらに下落してもおかしくないです。

  つまり、下値がまだ分からないのです。



8.輸出関連株は悪いニュースに敏感に反応している。

  世界経済の減速、新興国経済の減速、などなど悪い
  ニュースには事欠かないためです。株価の下落を誘発する
  ニュースばかりです。


9.日本の公的年金は09年には売りに回る

  本日の日経ヴェリタスの1面に「日本の公的年金は、今回の急落で
  買いに入ったが、2009年には売りに回る」
と解説しています。


以上の理由で、まだしばらくは輸出関連株、特に対ドルや対ユーロの
円高が進むと減益に影響を受ける株への長期投資はリスクが高すぎるのでは、
と思っております。

ですので今後、輸出関連株への長期投資や買い増しはまだ、
お勧めいたしません。

もう少々、円高が進んでから、そして世界経済を見てからのほうが
良いと思います。

posted by 15倍株発掘投資家Kaz at 16:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 株価暴落後の急騰銘柄!
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